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なぜ塾長の山田が全生徒の面談するのか?

塾長

「最初の指導で子供の未来が変わる」

診断する人が違うと、その先が全く変わってしまうことをわかっていただくために、ここで私の体験談をします。
中学校に入学してバスケットボール部に入部したての頃、腰に違和感を感じ、家から歩いて3分のとても近い地元の病院Aに行きました。地元の医師Aは「腰椎分離症」と診断しました。
そして「体育や部活動は当分休むこと。そしてできればバスケットは今後辞めなさい」という指導をされたのです。私は絶望しました。
しかし当時ネットもない環境下で母は良い医師をあきらめず探してくれました。そこでプロ野球選手も通っている名医がいると聞きつけ、地方の病院に行くことにしました。
その地方の医師Bの診断も「腰椎分離症」でした。しかし指導・導きが違いました。
医師Bは厳しい医師でしたが、「ストレッチやコルセットの装着および腹筋と背筋をつけることを日課とすれば今後バスケを続けても良い」という導きをしてくれました。

「2人の医師が下した診断は同じだが、指導が全く違った」のです。

ココロミルが、私がもし地元医師Aのような導きをしていたら、私の人生は全く別のものになっていたと断言できます。
地元の医師Aと地方の医師Bの診断は「腰椎分離症」と同じでした。しかしその解釈や指導・導きはまるで違いました。
医師Aは、私の気持ちや課題を見ずにレントゲン写真と向き合い、診断を下し、マニュアルに沿った絶対安静という指導と導きをしました。
医師Bは、私の課題を理解し、バスケがどういう条件であればできるのか、という私の抱えている課題と希望を理解した上で診断および指導をしてくれました。
医師Bの解釈と指導により私は救われました。その後私はバスケットが強い公立に行きたいというモチベーションから勉強に励み志望校に入学できました。
そして高校3年までバスケットを続けることができ、都ベスト32(320校中)という結果も出せ、今も続く良い友人も作ることができました。現在でも腰痛に悩まされることはありません。

課題の解釈・指導で、子どもの人生は変わる
だから私が最初に面談しております。

この経験から私は「課題の解釈の仕方で、子どもの人生は変わる」ということを学びました。子どもから見て権威ある人の言うことは子どもにとってものすごい影響を与えること。
その権威ある人が良い指導をしてくれるかどうかで、子どもの人生は全く異なる道になる可能性もあると身を持って実感しました。
この経験とこれまでの指導経験から1つのことを自分に課しています。「最初の面談は私もしくは責任者が行うこと」です。これは私の塾長としての責任および塾としての姿勢です。
不登校の子の問題解決も、誰が初めに面談し、親子を良い方向に導いてあげられるかどうかは非常に重要です。結果子どもの未来も変わるものと思ってます。
そういった導きに出会えることは親の努力次第で可能だと思います。現在は日本全国はもちろん、世界中の親御様、お子様とオンラインで面談もできる授業も受けることが可能なのです。ぜひ希望を持ってください。

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指導開始までの流れ